Airbnb民泊で初めて騒音トラブルで予約変更された事例その1

Airbnbを始めてから初めての騒音問題に直面し、結果的に予約を短縮された事例をご紹介します。

2週間滞在する予定だったゲストから、1週間ほどたった土曜日、

「夜中に家具を動かしたり、ドアをバタン!と閉める音などがする。何か解決策はないだろうか」と連絡がありました。

毎日うるさかったけど、金曜の夜がひどかったようです。

マンションの管理会社に電話し、隣の方に注意してもらうことに。

(この物件はオーナーが全部を民泊にしたいという方で、管理会社も民泊のことを知っています。)

実はお隣もAirbnb。そしてお隣のホストからゲストに注意をしてもらいましたが、次の日も音は止みませんでした。

「もっとひどくなったよ」

・・・マジか。それが日曜日。

ということで、現地に行ってみることにしました。

お隣の方に直接注意しようと思ったのです。

しかし、現地に着くとお隣は電気も消え、出かけているみたいでした。

仕方がないので、ゲストにお詫びのバナナを渡し(バナナが好きと言ってたから)お詫び。

sorryという私に、「あなたのせいじゃないよ」と言ってくれました。

「よかったらうちに来ませんか?」と提案しましたが、それは遠慮します、と断られました。それもまた面倒なんだと思いました。私も同じ立場なら面倒だと思います。

ゲストも相当ゲンナリしており、2週間の予定を早めて帰国するとのこと。

マジでごめん~!

そして予定変更するね、というゲストに承諾することしかできませんでした。

残念です!

もともと気軽に利用してもらうためにキャンセルポリシーは柔軟にしていますし。

ゲストと別れてから、念のため30分くらいしてからまた見に行きましたが、お隣はまだ暗いままでした。うるさければ注意できたのに、残念です。

次の日、ひょっとしたらホストが連絡してくれたからうるさくなくなったのかも♪と期待して、「昨日はどうだった?」と連絡すると、

「また音がなっていたよ。どうにかならないのかい」…マジが~。それが月曜日。

月曜日の夜は、音が始まったらすぐ連絡をくれるように頼んだのですが、騒音がなかったのか、遠慮されたのか、何もかもがもうめんどくさかったのか、

連絡は来ず、

 

朝、そのメッセージに対して

「Thank you Aozora san 」とだけ・・・悲。

つづく。

 

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