Airbnb host’s Story 民泊チェックインの流れ カナダからの2人

airbnb ホストのストーリー♪ 今回は、チャックインの時に、部屋の周りも紹介して歩く場合のご紹介です。ほぼチェックインしか会わないスーパーホストの私、ここが肝心です。

昨日はカナダからの2人。

日本の旅をずっと楽しみにしてて、今回初来日!こっちまでわくわく♪

成田空港から電車の乗り方に少し手こずってしまったみたいで、「15分遅れる」と連絡をくれました。

予約の段階で、空港からの所要時間と「少し余裕をもって待ち合わせの時間を教えてね!」と伝えます。

また空港に着いたら連絡をくれるように頼んでおきます。

 

少し早く待ち合わせ場所に行き、カフェに入っていたので15分余計にゆっくりして待ち合わせ場所に。

乗り換えに手こずったためか、ちょっとお疲れの表情でまず彼が登場。写真とほぼ一緒ですぐに分かった。

その後から、さらに可愛い…彼?あれ…?カップルだと思ってたけど…

うちのゲストに男二人旅は初めてかも…と思いながら「Hi^^」と挨拶すると、

「Hi ^^ nice to meet you!」 あ、女の子だった^^;

声で分かった。ベリーショートカットのかわいい彼女だった。

暖かくなってきたとはいえ、夜になると少しまだ寒い5月。

うっかり薄着で行った私は結構寒くて、ぶるぶるしながら「まだ夜は寒いの」というと、

2人同時に「いや、暑いよ~」

春でも寒いカナダからの2人。 そりゃそうだよね。

Tシャツ一枚の彼は見てるこっちが寒かった。

部屋に着くと、お約束の「靴脱ぎ」の儀式。

脱ぎなれていないので、まごまご。玄関は狭いので、大体一度玄関の外に出て、靴下で地面に着地しながら片方ずつ脱いでっていうのを見届ける笑。

それを、結構彼らも楽しんでる感じ。

「日本キター!」的瞬間。

ようやく中に入ると、暑くって、すぐに窓を開けて風を通しました。

布団の敷き方は知ってるから大丈夫だよ!というので、その他の説明とゴミとコインランドリーなどを説明。

私の好きなジャックスケリントンのノートをゲストノートにして置いているけど、「あ、ジャックだ!」と彼が気づいたので、一通りジャックの話で盛り上がった♪ ハロウィンにジャックの変装をしたんだよ~とか。

「もし良ければ、周辺ツアーに行く?」「Yes! Please^^」

最寄りのコインランドリーやドラックストアなど案内すると、ゲストは暮らしやすいので、4泊以上の場合は希望を聞いて、ツアーへ行くこともある。(ゲストが疲れているときは、用意してある周辺MAPで、ざっと説明をする。 )

 

また靴を履き、ツアーへ出発~。

弁当やさんの前で、弁当って知ってる?と聞いてみると、

「カナダでは寿司が一番有名で、次がラーメン、でBentoも有名になってきたよ!」「僕らはラーメンが大好きだけどね♪」

和食やさんの前では、「てんぷらも、うどんヌードルもここで食べれるよ。」「親子丼って知ってる?」「ん~聞いたことある気がするけど、わからないなぁ」

「チキンとエッグがライスの上に乗ってて、おいしいよ」「へ~おいしそう♪」

「親子丼って『ママと子供』っていう意味なの^^」

ちょっと引いて、「Oh….Okay^^;」

ふふふ。お約束♪

案内してる間中ずっと笑顔で、ひとつひとつにへ~ほ~と反応して、

「見るところ沢山あって、もうすでに時間が足りないわ~♪」

今着いたばかりなのにね笑

その後また部屋まで一緒に戻って、別れた。

「何か質問あったらいつでも連絡してね★」「Thank you~!」

 

楽しい時間を過ごしてね~。

この二人も、★5個と素晴らしいレビューを残してくれました♪

 

 

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