Airbnb民泊で初めて騒音トラブルで予約変更された事例その2

Airbnb民泊で初めて騒音トラブルで予約変更された事例その1 の続き

でその後、火曜日の夜も「何かあったらすぐ連絡してね。」とメールしましたが、

その夜はうるさくなかったみたいです。

お隣のホストさんにも毎日のようにゲストに注意していただいたので、それが効いたのかもしれません。

なによりです。

優しいゲストさんで「あなたの責任じゃないよ、時々は起こることだからね。」と言ってくてはいましたが

こちらから積極的にできることが何もない分、「いつ?」「どんな音?」「録音してくれない?」など質問を重ねるのも、ゲストに悪いと思い、途方に暮れていました。

それでも毎日連絡をとり、様子を聞き、お隣のホストさんにもご協力をお願いしていたのが、

ゲストに届いたみたいです。

いよいよ最後の夜だねという日に、

「明日チェックアウトするよ、おもてなし本当にありがとう。」とのメールが来ました。

っ感動・・・・°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

その日の夜、焼き菓子と絵手紙(ホスト作)をもって会いにいきました。

(これ以上の迷惑を掛けぬよう(^^;)) 渡してすぐに帰りましたが、一緒に写真も撮りました♪

ゲストは最初からすごい怒っているわけではなかったけど、対応次第では日本のホストの評価を落とす可能性も大いにあったと思います。

むしろ、そうなってしまうだろう、そしてレビューもボロボロになり、・・・もうだめだぁ~っ!!!という悪いシナリオが何度も頭をよぎりました。

その後メッセージで、「あなたは素晴らしいホストです、また会いましょう。写真送ってね♪」の言葉。(涙)

よかったぁ…(ほっ)

なんだか、ひとつ大きな階段を上ったような気持ちです。ふふ。ホストの階段登る~

 

 

そして、この後もゲストは来るので、ゲストが帰った後、音を確かめるために夜部屋に滞在してみました。

でも何も聞こえませんでした。

再三にわたり、お隣のホストさんが注意してくれた結果なのだろうと思いますが、

そもそもどんな音だったのか、何だったのかはわからないままです。

こういう事例は、ホスト滞在型の方が、あるいは隣に住んでるとかの方が、問題解決がしやすいですね。

そこだけ、ちょっと気持ち悪いですが、とりあえずハッピーエンドということで。

ほとんどないクレームの事例をご紹介しました♪

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