2月に街の婦人科に行き、タイミング法を始めて7ヶ月。
その間に私は40歳になった。
次のステップに進みましょうか と言われ、
夫婦でたくさん話し合い、
何かを決めるには不確定要素だらけの中で、
やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいい!と、決意して2人で病院へ。
しかし、私があまり一般的じゃない病気の手術歴があるとわかると、
もっと大きい病院の方がいいかもしれない
と、転院を進められた
・
仕方ないので、大きな病院への紹介状を書いてもらい、
その病院を後に。
・
今までの検査や、迷いや決意は・・・
と何とも言えない気持ちになったのは事実だけど
・
もしかしたら、
街の病院の検査では見落とされた何かが見つかるかもしれないし
大きい病院の方が、妊活~出産に掛けて、なにかあったときにも良い対処ができるかもしれないし
いいほうに考えることにした♪
・
少し、妊活に疲れてしまったのと、
体外受精に進むとなると、避けられないホルモン治療や、採卵などを考えると
まだ自然妊娠に望みをかけたい自分がいて
転院先へ行くのを、しばらく躊躇してしまっていた。
少しのあいだ何も考えずに、基礎体温すら放棄して、過ごしていた。
ちょっと前向きな気持ちと、あまりゆっくりしていてもなぁという焦りで
転院先に連絡をしたら、
次の生理が始まったらご連絡ください
とのこと。
そして、次の生理が来て、連絡したら、
手違いで予約できない日に予約を入れてしまっていて、キャンセルに。
と、2か月経ってしまった。
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その2か月は自分で、排卵検査薬とおりものの感じで排卵を図ってタイミング取っていた。
2回目は夫婦そろって、コロナワクチン2回目に重なり
病み上がりのタイミング(笑)
これで妊娠したら、「湧珍」って名前にしなきゃなんて笑っていたが
何がきっかけになるかはわからないから、もしかしたらなんて思ってたけど
やっぱり生理きた(笑)
・
病院の方針や評価は、見ると、安心するというより、不必要に不安になる事が多そうなので、
今回は見ないようにしている
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その間、妊活整体というものに挑戦もしてみた。
これについては、また書こうと思う。
妊活整体がきっかけで、基礎体温も再開して
1日7000歩を目標に、毎日歩くようになった。
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もう我慢しない!無理もしない!と決めてから、
ガマンしていた生理痛がくる前に、鎮痛剤を飲むようになったことは
少し心配・・・
鎮痛剤は排卵を遅らせる避妊薬として使われることもあるらしく
基礎体温がガタガタなのは、鎮痛剤のせいかしら?なんて思ったり。
・
とりあえず、また生理が来て、今回は無事に予約も取れたから
転院先の病院に行ってきます
まずは生理中の血液検査みたい。
新しい先生ともしっかり相談しながら、進めていこうと思う。
ムリせず、やれるとこまで、
やりたいとこまで。
赤ちゃんはきっと近くまで来ているから。
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